昨日いきなりレントゲンとか血液検査とか書いたばってん、こいつは腸閉塞の
二週間後に入院した時の「アレルギー性好酸球肺炎」の話やっけん。
腸閉塞のあと、呼吸器科の外来に行った時に、たまたま(金玉じゃなかぞ!)
腸閉塞の時に撮った写真ば呼吸器科のDRが見て、「う~ん、こりゃおかしか」となり
その日に、X線と採血、主治医の見立てばっちり、さすがその辺の暇なクリニックの医者と違う、
たぶん、好酸球肺炎とのこと、おいには聞いた事もなか病名。
主治医曰く今日から即入院せろとのこと、ばってんおいも都合のあるけん、3日ばっかり
して、11月16日より入院、まだ腸閉塞での、体力が戻っとらんとに、ほんとに~!
また、毎日DRヘリの爆音ば聞かんばとか~、喧しかとばい、本当に!。
翌17日、内視鏡センターで口からカメラかなんかしらんばってん、喉には麻酔(キシロカイン)
点滴には眠らん程度の眠り薬を入れられて、なんばすっとと思う?
それはね肺の中ば肺の洗浄液でじゃぶじゃぶ洗うとげな、恐ろしか事ばすっとばい。
腸閉塞のチューブばいるっときと変わらん位苦しかった、ついでに肺胞の組織も削りとって
癌の検査に、幸い癌無し。
続きはまた来週、今日は校長の顔ば見に行ってきた、久しぶり元気しとったばい。
検査は、採血とレントゲン写真でした、レントゲンば取る時は看護師が
後ろからサポート体制をとる、入院中3回ばっかり意識がのうなったけん
そのことが、コメントにかいてあったらしか、行き届いた病院ばい、しかも
別嬪の姉ちゃんやった。
血液検査の数値は今日は合格、入院中に比べたら、栄養失調も改善されとるとげな。
さて、嬉しかとは、ステロイド剤が5ミリグラム減りました、ばってん1か月単位で
検査ばして、次はどうなるか判らん、肺はちょこっと影が残っとる、おいにはよう判らんばってん。
体重も退院してから1kぐらいもどっとった、あとは血圧ばあげるのみ。
酒ば飲んで上げたらダメやっんね!。
昨日は昼から、試しに吉井町までカレンダー配りに行ってきた、仕事ば一件貰うてきた
有難うございました。
朝から遅々として進まぬ見積りと格闘、夕方4時ごろ一応目途がつく、
途中ちょっと、リハビリの為20分ほど歩いてきた、この散歩退院してから
おいにしては珍しく続きよるばい、やっぱおいもまだこの世に未練のあっとばい。
明日、医療センターで、X線写真やら、血液検査のあるけん、どうなるか、
ステロイド剤の量が減るか、現状維持か、まさか増えることはなかろう(希望的観測)
腸閉塞の話の続き、詰まった腸の中の不純物(廃液というらしい)が
だいたい、出てしまったころ、10月21日、主治医からチュウブの中から
腸の中に造影剤ばいれて、そいつが先の方に流れていけば、今日チュウブを抜くとのこと、
やっと、鼻から入れた、苦しいチュウブが抜けるか?、それともチュウブが居残るか
期待と不安が交錯する午前中ばベットでやりすごす。
午後3時頃、主治医から、内視鏡センターにお呼び出しあり、処置台に横になる
造影剤がチュウブの中から、腹の中にはいっとの判る、以外と冷たい。
大腸がんば取ってもらった内視鏡センター長も来てくれて、X線操作室で
若いレントゲン技師ば押しのけて、造影剤の流れば見てくれる、
しばらくして「おっ!、流れよる**先生、抜いてよかばい!」、嬉しかったばい!
ばってん、その後チュウブば一気に抜かれ、そいと一緒に腸わたの一緒に出てくるかと思った。
チュウブば抜くと同時に下剤ば入れたらしく、速攻で便意ば催す、車いすでトイレ直行
欠の穴ば押さえながら、入院する前の詰まっとたらしきお宝が出て来て、「すっきり!」
24日何とか退院。
担当の研修医(姉ちゃん、別嬪じゃなか)、こいつが3日に一度ぐらい来て話すことは、
何時になったらチュウブが外れるか判らんとか、退院してからも、また舞い戻ってくる人の多いとか
ネガテブなことばっかりぬかしやがって、患者の不安ば煽る、今思い出しても頭にくるばい。
退院してからは、朝は9時から夕方はだいたい5時前位、自分の体調に
合わせて仕事(まぁ、仕事にはなっとらんばってん)させていただいております。
一日CADか、近くのOBにカレンダーを配って、あとはリハビリの為20分程歩きよる。
病気する前の1/10かな、なご~う病院のベットで寝とったけん、頭の中々まわらんとばい、
今日は夜中にきばったけん、寝不足でちょっと不調なので帰ります。