10月16日地獄の苦しみ

さて、翌16日症状は悪化するばっかり、と主治医は言う、おいには

まだその実感が沸かんばってん、夕方5時から、腸にに2Mばっかりの

チューブを鼻から入れて腸に詰まった廃液ば出さんばいかんとげな、

いよいよ、内視鏡検査室にある、施術台に乗せられ、喉に麻酔、

点滴で眠り薬を眠らん程度に入れたとげな、ところがどっこい

チューブばたぶん入れ始めたとやろう、乗せられt台が廻り出したら

麻酔は効かんし、眠気も覚めるような、苦しさ!喉からは出血したらしく

たまらんやったばい。

主治医(女医)の罵声に近い「はい!、唾飲まない!、息止めないの

矢継ぎ早の指示、やっぱり麻酔も眠り薬も効かんやったとばい、

この処置「イレウス」と言う治療げな、腹の中に2Mばっかりのチューブが

収まり、きずいた時には(苦しさで)部屋に運ばれて、右手に点滴

生理食塩水ばってんね、こいが飯のかわり、この状態で6日間

絶飲食、ばってん腹は減らんもばい。

ここの看護師の姉ちゃん達は、ほとんどが経験なしか1年くらいの

若い(21、22歳)姉ちゃん、採決の時は争って太か血管ば探して

ブスとやって、採決しよった、お蔭で、右腕も左腕もシャブ中状態

この後はまた明日思い出して更新します。

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