十月十五日突如

今からちょうど2か月前、朝から腹痛、腹全体の痛みが続くので

かかりつけのクリニックに、症状を伝えると、エコー、X線検査

腸閉塞との診断、点滴を打って様子をみるも、症状の改善なし

院長が即、国立医療センターに連絡、119で救急車手配

まさか、おいが患者で救急車に乗るとは思いもせんやったばい。

クリニックの院長と看護婦が一緒に乗って来てくれたのには、びっくりと感謝

が、院長が別れぎはに言った言葉に、おいの病気はただ事じゃなかばいなと感じた、

その言葉は「直野さん、生還してくださいよ!」だった。

医療センターに着くと、採決、レントゲン、その他なんか検査ば

したようだ、そんころの記憶は定かないが、血液検査の結果ば担当医師が

見て、びっくりしとった、な~んでかな?

それはね、すごい栄養失調だったらしい、そう言えば夏場から飯らしい

飯ば食うとらんやった、ちゅうか食いきらんやった。

さて、翌日からの苦しみについてはまた明日。

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